ワールド

ヴェスティール大陸の東側に位置し、呪印術で栄えた大国。代々女王が統治しており、現女王のマルベネーク聖女王は大変優秀な呪印術士であるだけでなく、代々受け継ぐ聖厳と呼ばれる王族にのみ許された呪印を身につけている。ヴェスティール大陸でも呪印術に関する技術ではトップに位置しており、レスリア王国には技術提供などで友好関係にある。メイプルストーリー RMT

■サンテロール


ランドック王国の首都。城下町には呪印術に関する学校や店舗が立ち並ぶ呪印一色の都。ランドック城内には呪印研究所が存在する。城内部は典型的な石造りの壁だが、呪印研究所は旧ランドック呪印研究所をモチーフとした異質なデザインとなっている。呪印を学ぶミキにとっても憧れの場所である。

■ランドック王立呪印研究所


この研究所に所属することは大変難しく、優秀な人間しか入所することはできない。そのため呪印術を極めようとするものにとっては憧れの場所であり、ヴェスティール大陸の内外からこの研究所に入所しようとするものが後を絶たない。フィオーレは王立呪印研究所に所属しており、その中でも群を抜いて優秀である。

■旧ランドック呪印研究所


サンテロールから北にある、はるか昔から存在する謎の施設。発見された150年前にはすでに機能停止をして放棄されていた。しかし呪印に関する書物などは残っており、初代女王はそこを呪印研究所として利用し、ランドックは発展を遂げていった。研究所にはフェイクリードの文明レベルに合わない機械のようなものがある。古代の人々はここで呪印を研究していたようだが、その目的はいったい・・・。